【介護施設の夏祭り】企画アイデア4選!童心に帰れるイベントを企画しよう

デイサービスや特養などの介護施設では、季節に応じてさまざまなイベントやレクリエーションを企画しています。中でも、夏の一大イベントといえば夏祭りや納涼祭でしょう。屋台・盆踊り・ゲーム・出し物など、いかに利用者さんに楽しんでもらえる夏祭りを企画できるか、介護職員の腕の見せ所です。この記事では、夏祭りのイベント企画のポイントやアイデアを解説します。イベント企画を担当している介護職員の方は参考にしてください。

高齢者に人気の企画って?キーワードは「懐かしさ」と「童心」

夏祭りは、昔から各地域で開催され、高齢者の方にとっても親しみのあるイベントです。介護施設で夏祭りを開催する場合には、昔ながらの懐かしい気分に浸り、童心に帰って楽しめるイベントを企画するのがポイント。懐かしい食べ物や童心に帰って楽しめるゲーム、思い出いっぱいの盆踊りなど、夏祭りにはさまざまな催しが揃っています。介護度に関わらず利用者さんが楽しめるような夏祭りを企画することが重要です。

夏祭り企画アイデア① 屋台は高齢者の食べられるものをチョイス

介護施設の夏祭りといえば、屋台。のれん、すだれ、風船などで飾り付ければ、介護施設ならではの屋台の雰囲気を楽しんでもらえるでしょう。

屋台のメニューは、介護度に関係なく誰でも楽しめるような食べやすいものを選ぶことがポイント。焼きそばやたこ焼き、ポテトなどは簡単に屋台の味が楽しめるためおすすめです。具材は細かくカットする、熱々ではなく少し冷ましてから提供する、などちょっとした工夫やアレンジで高齢者も食べやすくなりますよ。

食事メニュー以外にも、かき氷やあんみつ、スイカなど、夏らしいデザートも人気があります。冷えたラムネなども懐かしい気分を味わってもらえるはす。さまざまなメニューを用意すれば、より夏祭りの雰囲気を楽しんでもらえるでしょう。

夏祭り企画アイデア② ゲームは誰でも楽しめるものがベスト

ゲームは、座ったままで楽しめて、簡単かつ短時間でできるものがおすすめです。たとえば、輪投げやペットボトルボウリング、紐引き、的当て、お菓子のつかみ取りも童心に戻って楽しめるでしょう。

夏祭りと言えば、金魚すくいやヨーヨー釣りなどのゲームも定番ですよね。しかし、大量の水を使うゲームは介護施設での夏祭りでは準備するのがなかなか難しいところ。そこでおすすめなのが、金魚すくいならぬ金魚釣りゲームです。画用紙で金魚をつくり口部分にクリップを付け、広げたブルーシートの上に散りばめます。丸めた新聞紙の先に糸を取り付け、糸の先端に磁石を括り付けた釣竿を用意すれば準備完了。釣れた結果に合わせて景品をプレゼントしても盛り上がるでしょう。

コロナ禍で飲食ができない場合でも、さまざまなゲームを用意しておけば、いつもの介護施設での生活とは異なった非日常的なイベントを楽しんでもらえます。

夏祭り企画アイデア③ 出し物はみんなで盛り上がるものがおすすめ

ゲームや屋台のほかにも、マジックショーや介護職員によるダンス、カラオケ大会などの出し物を披露しても盛り上がること間違いなし!出し物を企画する際にはみんなで盛り上がれるものを選びましょう。

マジックショーは、驚きもありつつ分かりやすいものがおすすめ。ネタバレがあってもおもしろいはず。ダンスやカラオケは、季節感のあるものをチョイスするといいでしょう。

可能なら広場や駐車場を使って花火大会を企画してもいいですね。安全を確保できれば、メインイベントとして盛り上がるでしょう。

夏祭り企画アイデア④ 懐かしい気持ちを味わえる盆踊りはマスト

懐かしい気分を味わってもらうためには、盆踊りは欠かせません。介護施設の利用者さんは、車いすを利用している方や長時間立っていることがつらい方など、踊りを踊ることが難しい方も多いでしょう。そんな中でも盆踊りの音楽を流せば、自然と身体が動き出すはず。昔のように踊れなくても座ったまま手や身体を動かせば、昔懐かしい盆踊りの気分は味わえるでしょう。うちわやかんたんな衣装、はちまきなどを用意すれば、より盆踊りのムードを演出できます。

介護施設の夏祭りは懐かしい気分を味わえるものを企画しよう

夏祭りは、介護施設にとっても一大イベント。さまざまな介護度の利用者さんがいるからこそ、イベント企画時には工夫やアレンジが必要です。童心に帰り懐かしい気分を味わってもらうには、利用者さんにアンケートをとって企画書を作成するのもひとつの方法です。介護施設ならではの思い出に残る夏祭りを企画しましょう。

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