【紙編】介護漫画のおすすめ6選。現役介護職にも人気!

介護漫画には利用者さんや家族の介護に向き合う人々の奮闘が描かれています。介護スタッフ目線で仕事内容を描いた作品もあり、介護経験のある方なら、「分かる!」と共感できる内容です。介護業界に興味のある方は、介護のコツや認知症への対応方法など、実践でも役立つネタを知る機会になるでしょう。今回は紙で出版されている介護漫画のおすすめ6選を紹介します!気になる作品をチェックしてみてくださいね。

『ペコロスの母に会いに行く』岡野 雄一

62歳の漫画家・岡野雄一さん(ペコロス)が認知症の母との日々を描いた介護漫画です。岡野さんは母の認知症が判明したあと、家族と共に長崎へUターン。5年間は母と一緒に暮らしていましたが、脳梗塞で倒れた母はグループホームへ入居することに。施設へ入居し、母が亡くなるまでの日々が描かれています。漫画の人気を受けて2013年には映画化され、注目を集めた同作。「ボケることは悪いことばかりじゃない」と語る理由とは?漫画を読んだあとは、映画を観るのもおすすめです。

『ヘルプマン!』くさか里樹

介護スタッフを主人公にした介護漫画でおすすめの作品といえば『ヘルプマン』です!主人公・恩田百太郎は高校3年生で介護業界を目指します。落ちこぼれの男子高校生だった百太郎が介護現場に飛び込み、型破りな方法でケアを実践していく様子が描かれた介護漫画です。斬新なアイデアも多いですが、介護現場への取材をもとに描かれたリアルな作品。いろいろなアイデアを駆使する現場の様子を伝えようと描かれた『ヘルプマン!!取材記』もセットでおすすめですよ。

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『ヘルプマン!!取材記』:https://amzn.asia/d/0WqyO7Y

『マンガでわかる 介護入門』上田 惣子

「中田敦彦のYouTube大学」で紹介され、注目を集めている介護漫画が『マンガでわかる 介護入門』です。作中では、筆者が40~50代の頃を中心に、遠く離れた実家に住む父の介護について語られています。「仕事」「子育て」「介護」に奔走しながら、自分の人生を諦めない方法を目指していく筆者。介護が必要になった場合の手続きや、公的サービスの種類、利用者さんのご家族が遠方にいる場合などケース別の介護のロードマップが分かります。分かりやすい内容なので、利用者さんのご家族にもおすすめしたい介護漫画です。

『78歳母とブロガー娘の 今日からいきなり介護です』あぽり

「ライブドアブログ OF THE YEAR」で受賞経験を持つ人気ブロガー・あぽりさんが描く介護漫画です。あぽりさんの78歳の母は、ある日突然倒れて寝たきりに。突然始まった看病と介護の日々に、「これからどうしていけばいいのだろう」と不安を抱える様子が赤裸々に描かれています。他にも、医師や介護スタッフの頼り方など介護の基礎知識も学べるため、利用者さんのご家族におすすめしてもいいでしょう

『中年マンガ家ですが介護ヘルパー続けてます』吉田 美紀子

漫画家の吉田美紀子さんによる実録介護漫画です。吉田さんは40歳を迎えてから、介護の世界に飛び込みました。訪問介護から始め、病棟勤務や老人福祉施設の介護スタッフとして働く吉田さん。介護の現場は驚きの連続で、困難にくじけそうになりながら、仕事に向き合う奮闘記をまとめたエッセイ漫画としておすすめです。単行本としてはもちろん、電子書籍としても読めます。

『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界』川畑 智

何度も同じことを聞いたり、家族のことさえ忘れてしまったり…。認知症を患う利用者さんとの関わり方に頭を抱える方は少なくないでしょう。そんなお悩みを解決に導くのが、こちらの介護漫画です。著者は理学療法士の川畑さん、監修には元国立長寿医療研究センター長の遠藤英俊さんが加わり、専門的な目線から認知症が解説されています。漫画を読んだあとは、認知症の理解が一層深まるはず。人気を受けて出版されたシリーズ2もおすすめです。

介護漫画は専門知識を取り入れるのにもおすすめ!

「介護は大変な仕事」と言われることが多いですが、介護漫画では利用者さんや家族の介護と向き合う難しさだけでなく、楽しさも描かれています。介護施設に入職したものの、なかなか仕事にやりがいを見出せない方は、介護漫画がおすすめです。漫画をきっかけに、仕事のやりがいや利用者さんとの向き合い方を見つめ直すきっかけになるかもしれませんよ。

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