広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

広島市内にある訪問看護リハビリステーション、「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」。看護師の訪問サービスと、理学療法士などによる自宅でのリハビリサービスを提供しています。両施設の特徴は「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」と、“好き”をエネルギーにスタッフがやる気を持って働ける環境。一人ひとりが専門性と人間力を高め、より良いケアができるように、研修制度・チーム体制がしっかり整っています。
心強い仲間のもと、ご利用者さんと真摯に向き合える、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の魅力に迫りました!

広島市でご利用者さんの在宅生活をサポート!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

「株式会社ひなた」が運営する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。ご利用者さんの自宅や施設を訪れ、看護やリハビリテーションを提供します。今後、在宅医療や在宅介護のニーズが増えるなか、活躍が期待される事業です。

広島市中区・南区・西区・佐伯区へ!訪問にも通勤にもアクセスの良い立地

訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

広島市西区高須にある「ひなた庚午(こうご)」は、2015年に開設。20~50代まで、幅広い年代のスタッフが活躍する、笑顔あふれる事業所です。事務・総務4名体制のしっかりしたバックアップのもと、看護師や理学療法士などの訪問スタッフが、業務に専念できる環境が整っています。
徒歩すぐの場所には広島電鉄「高須」駅があり、通勤に便利。対応エリアは、西区だけでなく、車で15~20分程度で訪問できる佐伯区も含まれます。

▼「ひなた庚午」の職場環境を動画でチェック!

【訪問看護リハビリステーションひなた庚午】

所在地広島市西区高須1-11-19
電話番号082-507-8101
サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
定休日土日・祝日
公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/

※2023年3月時点の情報です

訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」

広島市中区光南にある「ひなた吉島」は2020年に開設。20~30代が多い、活気あふれる事業所です。現在所属しているのは、看護師4名、理学療法士3名、作業療法士3名、事務スタッフ2名。訪問スタッフは職種の垣根を超えて情報やスキルを共有し、チームとして動いています。
中区の本通から車で10分程度と、こちらもアクセスは良好。対応エリアは広島市中区・南区です。

▼「ひなた吉島」の職場環境を動画でチェック!

 

【訪問看護リハビリステーションひなた吉島】

所在地広島市中区光南2-3-45
電話番号082-236-6125
サービス対応エリア広島市中区、南区
サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
定休日日曜
公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/

※2023年3月時点の情報です

「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営する「株式会社ひなた」とは?

「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは「株式会社ひなた」(広島市西区)です。感染症対策商品と衛生消耗用品の卸・小売り事業などを展開。医療機関や介護施設などに商品を卸しています。

株式会社ひなた代表取締役 小田康博さん

「社会に必要とされる企業でありたい」との小田康博代表の理念のもと、2015年、訪問看護・リハビリ事業をスタート。長年、病院や介護施設で培ってきたノウハウを生かした、専門性の高い看護・リハビリサービスに定評があります。
▼小田康博代表のインタビューはこちら。

「ひなた庚午」「ひなた吉島」チームワークの秘訣は“好働力”にあり!

「ひなた」両施設は、働きやすいと評判!働く人目線で、職場の様子を詳しく紹介します。

“好働力”がパワーの源!職種・年代を超えてスタッフがつながる

「ひなた」の両施設の特徴は、さまざまな職種や年齢を超えて、スタッフが結びついていること。その背景には共通のサービス理念である「好働力」があります。
「好働力」とは、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好き」のエネルギー。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、「好働力」はすべての原動力になります。そのため、「ひなた」では、スタッフ一人ひとりに目を配り、「好働力」を常に高く保てる環境を整備。それが連帯感を生み出し、サービスの質の向上につながっているのだといいます。

スピードと丁寧さを兼ね備えた訪問看護・リハビリサービスの秘密

出典:ひなた吉島公式サイト

「訪問看護」「訪問リハビリ」は、基本的に、看護師や理学療法士などのスタッフが、ご利用者さんの自宅に“一人で”行く仕事です。
その場で行動するのも、その場で判断するのも、自分自身。つまり、スピード感と実行力、判断力、さらに丁寧さが求められる仕事です。
そのため、「ひなた」ではスタッフ一人ひとりの「時間の価値」を大切にしています。時間にゆとりがあれば、一人であっても、ご利用者さんに十分に向き合うことができ、また、スタッフの心の余裕にもつながるからです。

出典:ひなた吉島公式サイト

だからひなたでは、あえてサービス対応エリアを拡大せず、車で15分以内に行ける距離に限定。移動時間を短くすることで、事業所へ早く戻ることができ、スタッフ同士、情報や課題を共有する時間も生み出せます。
小田代表が「どんなささいなことでも実況中継!」と日頃から伝えているように、スタッフ全員で助け合える環境が作られているのです。

“個”の能力を引き出す!「ひなた庚午」「ひなた吉島」独自の人材育成システム

入職後6ヶ月の手厚い「ワーク研修」でコミュニケーション能力を磨く

両施設では、すべてのスタッフが入職後に半年間の職員研修を受けます。座学に加え、話すことを重視したワーク研修も実施。ご利用者さんから「“ひなた”の〇〇さんに来てほしい」と指名されるようなスタッフになってほしい、との思いが根底にあるためです。

そんな「ひなた」が重視し、研修で伸ばしていく「4つの力」は以下の通り。

  1. 接遇力:基本的な対人マナー
  2. 人間力:ご利用者さんに合わせた適切な距離感を保つ力
  3. 専門力:リハビリ職・看護職としての専門スキル
  4. オプション力:その人にしかない、強み(付加価値)。ご利用者さんへの提案力や、場を和ませるコミュニケーション力など。

また、研修期間中の訪問には先輩が同行。上記の力を、現場でも高めていきます。

事業所内勉強会でスキルアップ!外部研修のバックアップも

さらに「ひなた」では、チームでスキルアップするため、事業所内での勉強会を積極的に行っています。また、精神科訪問看護の資格取得を中心に、必要に応じた外部研修へのバックアップも行っています。

こうした入職後もスキルアップできる環境は、スタッフ自身の専門性を高めるだけでなく、ご利用者さんへのより良いケアにつながります。スタッフの「好き」のエネルギーを伸ばしてくれる取り組みです。

スタッフ間でフォローする「ヘルプ体制」で、いざというときも安心

子供を持つスタッフも多くいる、「ひなた」。育休などの基本的な福利厚生のほか、子供の急な発熱などに対応できるよう、「ヘルプ体制」を採用しています。異なるスタッフでも同じケアができるよう、日ごろから情報共有が徹底されているため、ご利用者さんにとっても安心できる体制です。

お互い研鑽して高め合える「ひなた庚午」「ひなた吉島」

出典:「ひなた吉島」公式サイト

スタッフ一人ひとりが自身の能力を高めながら、チームのバックアップのもと、安心して働ける「ひなた」。「訪問での看護やリハビリがしたい!」と熱意を持って働いてくれる人を募集しているそう。
実際に、働いている看護・リハビリスタッフの多くは、病棟勤務の経験者。「患者さんが退院したあとも、在宅で生活を見守りたい」との思いで入職し、活躍されているそうです。
ご利用者さんに密接に長く関わっていきたい。そんな熱い思いを持つ方は、ぜひ一度、ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトをチェックしてくださいね。

ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトはこちら

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