レクリエーションが盛り上がる!介護施設でおすすめの折り紙10選

日々、さまざまなレクリエーションを行う介護の現場。今回は「折り紙のネタがマンネリ化…」「利用者さんがあまりレクリエーションを楽しんでくれていない気がする…」そんなお悩みをお持ちの方に向けて、介護施設でおすすめの折り紙の題材を10種類ご紹介!この記事を読めば、ご自身の施設の利用者さんに合った折り紙の題材が見つかりますよ。介護施設のレクリエーションになぜ折り紙がおすすめなのかも合わせて理解しましょう!

レクリエーションに折り紙が人気の理由は?認知症予防効果に期待大!

折り紙は、介護施設で定番のレクリエーションのひとつ。多くの介護施設で折り紙が行われている理由は大きく分けて以下の3つです。

  • 経験者が多いので受け入れられやすい
  • 達成感が得られる
  • 認知症予防効果が期待できる

それぞれの理由について詳しく解説していきましょう。

経験者が多いので受け入れられやすい

折り紙は、多くの利用者さんが経験したことのある遊びのひとつ。馴染みがあるため、レクリエーションとして受け入れてもらいやすいというメリットがあります。また、介護施設の仲間と、折り紙をしながら、昔話に花が咲けば、使用者さんにとってさらに楽しいひとときとなるでしょう。

達成感が得られる

レクリエーションでひとつの作品を完成させると、介護施設の利用者さんは大きな達成感が得られます。ときには、折り紙をスムーズに折り進められないこともありますが、「自分で完成させたい!」という利用者さんの気持ちを大切にサポートしたいですね。

認知症予防効果が期待できる

折り紙はただ指先を使うだけでなく、注意力や空間認識能力、想像力など幅広い能力を必要とするレクリエーションです。そのため、脳が活性化し、折り紙認知症予防効果が期待できるとされています。

折り紙はどんな介護施設におすすめ?作業療法に折り紙を取り入れる施設も!

折り紙は、前述の通り、認知症予防が期待できるとされています。リハビリのスペシャリスト・作業療法士や理学療法士による作業療法の一環として、折り紙を行う介護施設も。

折り紙は、指先が動けば、誰でも楽しめるため、自立可能な方はもちろん、車いすの方が多い介護施設にもおすすめです。脳梗塞などの後遺症によって手を動かすのが不自由な方も、折り紙を行うことで、リハビリ効果が期待できます。
準備も手軽なことから、介護施設全般におすすめのレクリエーションと言えるでしょう。

ここからは、介護施設のレクリエーションに取り入れやすい、おすすめの折り紙作品をご紹介していきます。なかには難易度の高いものもありますが、動画投稿サイトYoutubeのリンクも合わせて掲載しますので、介護スタッフの方もぜひ挑戦してみてくださいね。

おすすめ1.折り紙といえばまずはこれ「鶴」

まずご紹介するのは、折り紙の定番「鶴」です。誰もが一度は折ったことがあるのではないでしょうか?「実は鶴を折ったことがない」「折り方を忘れてしまった!」そんな介護スタッフの方は、動画を参考に練習してみましょう。

【折り紙(おりがみ)】 動物 ツルの折り方 作り方 簡単 - YouTube

おすすめ2.折り紙上級者の方にはこちら「祝い鶴」

「利用者さんがレクリエーションを楽しんでいない…」レクリエーション担当の介護スタッフに多い悩みのひとつです。折り紙の場合、もしかしたら難易度が合っていないのかもしれませんよ。折り紙上級者の利用者さんには、同じ鶴でも難易度の高い祝い鶴はいかがでしょうか。

【折り紙】祝い鶴の折り方 Origami Celebration Crane【音声解説あり】 / ばぁばの折り紙 - YouTube

おすすめ3.冬のレクリエーションに「雪だるま」

のり・ハサミ不要!折り紙1枚で作れる雪だるまは、冬の時期のレクリエーションにぴったり。かわいらしい雪だるまが完成したら、介護施設の壁面飾りやクリスマスツリーに飾ってみましょう。折り紙で季節らしさを演出できますよ。

折り紙 1枚で帽子とマフラー付き雪だるま [Origami]Snowman with hat and scarf(using only 1 sheet) - YouTube

おすすめ4.バースデーカードの飾りにもぴったり「プレゼントボックス」

折り紙1枚で作れる、リボンが付いたプレゼントボックスです。バースデーカードやクリスマスカードなど、イベントの際のカードの飾りとしても使えますよ。

【折り紙】リボンのついたプレゼントの作り方 [Origami]Present with a ribbon bow - YouTube

おすすめ5.複雑そうに見えて折りやすい「お星さま」

折り紙1枚で作れるお星さまです。仕上がりの形が美しく、クリスマスや七夕の飾りにもぴったり。前述の鶴だけでなく、星の折り方にも、バリエーションがいろいろありますので、利用者さんの手先の器用さや認知能力に合わせた難易度のものを選びましょう。

【折り紙の七夕飾り】おりがみ1枚で簡単!輝く星の作り方 - YouTube

おすすめ6.元気に飛び跳ねる姿で思わず笑顔に「ぴょんぴょんカエル」

できあがったあと、動く折り紙といえば「ぴょんぴょんカエル」。工程も少なく、使う折り紙も1枚だけなので、折り紙に慣れていない利用者さんにもおすすめです。折っておわるだけでなく、遊び心のある題材は、利用者さんの笑顔を引き出してくれますよ。

【折り紙】ぴょんぴょんカエルの作り方 簡単!【音声解説あり】Origami Jumping Frog / ばぁばの折り紙 - YouTube

おすすめ7.コロンとしたフォルムがかわいい「星の箱」

次は立体作品をご紹介します。折り紙1枚で作れる「星の箱」は、見た目がかわいらしいうえに機能的。飴や小物をちょこっとしまうのにちょうどよいサイズです。実用的な作品は、利用者さんの興味も引きつけやすいので、ぜひお試しください。

【折り紙箱】立体的でかわいい星の箱 その3 作り方折り紙1枚で作れます! Origami Star Box - YouTube

おすすめ8.たくさん作って壁面飾りにも「立体の花」

立体的な花にはさまざまなバリエーションがあるため、どのタイプにしようか迷ってしまうレクリエーション担当の方も多いのでは。今回紹介するのは、比較的工程が少なくて、折り紙に慣れていない介護施設の利用者さんも作りやすい、折り紙2枚で作る立体的な花の折り方です。できあがった花を壁一面に飾ると、華やかな壁面飾りができあがりますよ。

【折り紙】簡単!誰でも作れる”可愛い小さな花" Pretty small flower of the origami - YouTube

おすすめ9.折り紙8枚でできる立体折り紙「万華鏡」

8枚の折り紙で作ったピースを繋げて作る「万華鏡」です。1枚の折り紙で作る作品より手間がかかる分、つなぎ合わせたときの達成感はひとしお。折り紙で作る万華鏡には、ピースがなんと192個必要な大がかりなタイプもあります。8枚で作るタイプに慣れてきたら、利用者さんみんなで力を合わせて大作に挑戦するのもおすすめですよ。

【立体折り紙】簡単♪ハートで作るかわいい万華鏡(まんげきょう)の作り方 折り紙の花火【Origami 】easy! How to make a kaleidscope from hearts - YouTube

※192ピース使用する万華鏡はこちら

万華鏡 - 折り紙 万華鏡 - Origami Magic star: Fireworks - YouTube

おすすめ10.折り紙30枚でできる立体作品「くす玉」

最後にご紹介するのは「くす玉」です。30個のパーツを組み合わせて作ります。たくさんのピースを使う立体作品の魅力は、実は、パーツひとつひとつの折り方はあまり難しくないこと。ただし、折る方向を間違えると、正しく組み立てられませんので、利用者さんに折り方を説明する際は、口頭だけでなく実物の見本を見せるなど、工夫しましょう。

【折り紙】くす玉の折り方-30枚組み合わせVersion-白帯でアクセント - YouTube

レクリエーションを介護施設で行なうときは折り紙の題材選びがポイント!

今すぐレクリエーションに取り入れたい、介護施設におすすめの折り紙を10作品ご紹介しました。レクリエーションで行なう折り紙の題材を選ぶ際のポイントは「難しすぎないもの」「時間がかかりすぎないもの」を選ぶことです。ご自身の介護施設の利用者さんに合った折り紙の題材を選んで、ぜひレクリエーションの時間を充実させてくださいね。

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