車いすの雨対策グッズ5選!車いす用レインコートやポンチョなど

雨具といえば傘が定番ですが、車いすでの移動中、利用者さんが傘を持つと介助者の視界を遮ったり、車いすの操作を妨げたりと危険を伴います。だからといって、介助者が傘を持つと片手運転になってしまいさらに危険!そのため側で傘を持てる他の介助者がいない、移動距離が長いといった場合には、車いす用の雨具を使うのが便利です。そこで今回は、介護施設で役立つ車いすの雨対策グッズをご紹介します。おすすめのグッズを厳選したので、ぜひ参考にしてください。

【1】車いすレイン はおるっちゃ

「車いすレイン はおるっちゃ」は、ゴムやビニルを原料とした製品を数多く展開する「弘進ゴム株式会社」が製造・販売する車いす用のレインコートです。頭からかぶって着用するポンチョタイプと袖付きのコートタイプの2種類がラインナップされています。介助用車いすにはポンチョタイプ、自走式車いすには両腕の自由がきくコートタイプがおすすめです。

ムレにくい防水性に優れた生地が使用されているため、着心地は快適!また、車体をすっぽり覆うつくりなので、ひじ掛けや座面を濡らす心配もありません。携帯に便利な収納ポーチも付いています。カラーはブルー1色です。

【2】内閣府防災推奨 全身反射 車イス用ポンチョ

創業86年の傘メーカーが開発した内閣府防災推奨の車いす用ポンチョです。生地全体にプリントされているドット模様がすべて反射材になっていることが特徴。ガラスビーズが含まれた塗料が使用されており、ライトが当たるとまるでポンチョ自体が発光しているように明るく光ります。

また一般的な傘の100倍近い耐水性を持っていることも魅力!保温性も高いので、雨の日や夜間の車いすでの移動時も体を冷やすことなく安心して使用できるアイテムです。

【3】手元小窓付き 車いす用レインコート

袖のないポンチョタイプのレインコートです。1番の特徴は、手元部分に小窓があること。手元の部分だけ透明な生地になっており、ポンチョを着たままスマートフォンの操作などができるので重宝します。

またフードのつばの部分にも透明な生地が使用されているため、利用者さんの表情が見えやすいこともうれしいポイント!フードには首まわりを調整できる紐も付いており、顔まわりからの雨の侵入も防ぐことができます。カラーは、水玉のネイビー・ブルー・ライムグリーンの3色展開です。

【4】RAKUハーフレイン

「RAKUハーフレイン」は、介護現場から生まれた下半身用のアイデア雨具グッズ。ウエスト部分がワイヤーリングになっており、車いすに座った状態の利用者さんのウエスト部分にワイヤーリングを添わせるだけで簡単に装着することができます。

足元には、レインコートの両端を足の後ろで固定するマジックテープ付き調整ベルトがあるため、レインコートがはだけることなく足元全体を雨風からカバーすることができます。またハンガーループも付いているので、使用後はフックなどに引っ掛けてすぐに乾かせるのもポイントです。

【5】生き活き車いす用レインコート

「生き活き車いす用レインコート」は、送迎車から施設入口までの短い距離の移動や、一度にたくさんのレインコートが必要な場合などに便利な使いきりタイプの安価なレインコートです。

利用者さんの体だけでなく、車いすの背もたれからフットレストまで覆うことができるつくりになっているため、雨がすき間から入ってくる心配もありません。外出時に使用する車いすや送迎車などに備えておくと安心ですよ。使いきりタイプなので衛生面を重視したい介護施設にもおすすめです。

車いす用雨対策グッズで雨の日の移動を快適に!

ただ雨をしのげるだけでなく、生地全面に反射材が使用されていたり、手元が見える小窓があったり、ワイヤーリングでワンタッチ装着が可能であったりと、機能性を追求した商品をご紹介しました。利用者さんにとっても、介護スタッフにとっても使いやすい雨対策グッズを見つけて、雨の日も気持ちよく過ごしてくださいね。

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