訪問歯科診療も実施。こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)の河野院長にインタビュー!

広島市安芸区矢野にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般診療のほか、通院が難しい方を対象とした「訪問歯科診療」も実施している、地元で評判の歯科医院です。
歯科医師や歯科衛生士が患者さんの自宅や介護施設などを訪れ、治療を行う「訪問歯科診療」。外来とは違った難しさはありますが、河野院長は「必要としている人に歯科治療を届けたい」との思いで、日々多くの患者さんを訪問しているそうです。
今回は、そんな河野院長にインタビュー。訪問歯科診療にかける思いや、大切にしていること、求める人材像について伺いました。

【こうの歯科・矯正歯科】訪問歯科診療で評判!高齢者の口腔ケアもサポート!

矢野エリアで愛される街のかかりつけ医「こうの歯科・矯正歯科」

「こうの歯科・矯正歯科」は、JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分の好立地にあります。地元・矢野出身の河野院長が2013年に開院。虫歯や歯周病の治療を始め、小児歯科・矯正歯科・インプラントなど幅広い対応で評判です。身近な“かかりつけ医”として、地域の人々から信頼を集めています。

地元・矢野出身で評判!アメリカ留学経験もある河野院長

河野信也院長プロフィール
広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。

河野院長は、「こうの歯科・矯正歯科」がある、安芸区矢野生まれ。
広島大学の大学院で矯正歯科を専門に学び、さらに矯正歯科の先進地として評判が高いアメリカ・フロリダ大学に7ヵ月研究留学した経験があります。
帰国後もその知識を活かし、矯正診療を専門としていた河野院長。専用器具を口の中に固定する矯正診療では、虫歯などの口腔トラブルが起こりやすく、そのため、一般診療にも対応できるように診療体制を幅広く整えてきたのだそう。そして、「地域に貢献したい」「必要としている人に歯科治療を届けたい」との思いから、訪問歯科診療も始めたと言います。

「こうの歯科・矯正歯科」河野院長に聞く!評判の高齢者向け訪問歯科診療で大切なこととは?

地域の高齢者のニーズに応えたい、地域貢献をしたい、との思いで訪問歯科診療を行ってきた河野院長。高齢の方へ訪問診療を行うなかで、気をつけていること・従事するうえで必要なことについて伺いました。

高齢の患者さんに多い口腔トラブルとは?

河野院長:

高齢の患者さんは、歯槽膿漏(歯周病)が原因で多くの方が歯を失っています。歯槽膿漏はむし歯のような痛みもなく、静かに進行するので、歯がグラグラするまで気づかないこともあります。また、噛み合わせが悪かったり、長年“くいしばり”の癖があったり…。そのダメージが蓄積して、歯を失う方もいます。

そのため、現在、歯科診療で重要視されているのは“予防”なのだそうです。

河野院長:

高齢の方は世代的に、『歯科は歯が痛くなってから行くところ』というイメージが根強く、定期検診を受けていない方も多くいます。それでは、歯槽膿漏などに気づけませんし、気づくころには症状が進行していることもあります。
特に異常がなくても、定期的に歯科で検診を受けることの大切さを、周知していきたいと思っています。

高齢の患者さんには、治療時にどのような配慮をしていますか?

予防の周知と共に、高齢の方へは、さらに細やかな気配りと説明が必要だと話す、河野院長。

河野院長:

持病と服薬のチェックは慎重に行っています。飲んでいる薬によっては、血が止まりにくくなる場合もあるので、抜歯などの治療ができないケースもあります。
また、歯は1本抜けただけでも、噛み合わせのバランスが崩れますし、抜けたところからウイルスが入り、糖尿病が悪化するケースもあります。さらに、うまく噛めないと脳への刺激が減り、認知症のリスクが高まることも。つまり、たとえ歯1本であっても、失えば全身的なリスクが大きいのです。そのため、治療の必要性を理解・納得していただけるように、時にはご家族にもしっかり説明しています。

河野院長:

先日も、70代の方にインプラント治療を行ったんです。その方も最初は『この年になって…』と治療に後ろ向きでしたが、最終的にはご理解いただけました。今や人生100年時代です。長い目で見た歯のケアと治療をアドバイスしていきたいと思っています。

訪問歯科診療で、患者さんの自宅に伺うとき、気を付けていることは?

介護施設での訪問歯科診療の様子

河野院長:

まずは患者さんの体の状態、疾患の有無を確認します。先ほども述べましたが、服薬の内容によっては一部の治療ができないことがあるためです。

また、その方が座れるのか、寝たきりなのか、といった生活の状況も必ず確認します。 訪問診療は、外来のように専用の椅子がないため、患者さんの体勢の確認は重要です。また、治療機器のために必要なコンセントの位置のチェックも欠かせませんね

訪問先のご本人やご家族から、どんな感想・声が寄せられますか?

河野院長:

『足が悪くなって歯医者に行けなくて、どうしようかと思っていた。家まで治療に来てくれるなんて、本当にありがたい』と、患者さんから声をかけていただくことがあります。

高齢化が進む今、訪問歯科診療のニーズは高まっています。地域の人からの感謝の声は、働く人にとって何よりのやる気につながるはずです。

歯科医師、歯科衛生士の採用について。どんな人材を採用されていますか?

訪問歯科診療を行う「こうの歯科・矯正歯科」では、スタッフの質の高さ、スキルの確かさも評判になっています。最後に、河野院長が今後求める人材像について聞きました。

河野院長:

外来も訪問も、歯科診療はチームで行うもの。スタッフ同士の連携が大切なので、まず重視するのは『人柄』ですね。
また、患者さんに細やかに対応できる、基本的な対人コミュニケーション能力がある方と一緒に仕事をしていきたいと思っています。
訪問歯科診療は、ご家族やケアマネジャー、ヘルパー、医師など、多職種との連携が欠かせません。外来とは違う難しさはありますが、やりがいがありますよ。

経験と技術は入職後に積み、伸ばせます、と河野院長。まずはスタッフや患者さんと誠実に向き合ってほしい、との思いを語ってくれました。

【求人情報】女性の歯科医師、歯科衛生士が活躍中!

「こうの歯科・矯正歯科」では、現在、歯科医師と歯科衛生士を募集しています。
「訪問診療を通じて、地域に貢献したい方に来てほしい」と語る河野院長。より良い治療のために人材育成にも力を入れ、「症例検討会」などを定期的に開催し、スタッフと共に患者さんにとって最善の治療を考えているそうです。

さらに、外部研修やオンライン研修などに参加できる機会を積極的に設け、入職後もスキルを磨ける環境を整備。また、ワーク・ライフ・バランスを重視した環境で、子育て中のスタッフも活躍しています。
2023年現在、河野院長のほか、女性医師2名、外来の歯科衛生士9名(うち3名は訪問専門の歯科衛生士)が在籍中。チームで力を合わせて働ける職場です。

「こうの歯科・矯正歯科」で評判の訪問歯科診療。あなたも地域に貢献を

現在、訪問歯科診療を行っている診療所は全国でまだ2割程度(※)。通院が難しい高齢の方に適切な歯科治療を届ける仕事は、今後もニーズが高まり、大きなやりがいを感じられるでしょう。「こうの歯科・矯正歯科」なら、入職後の研修によって、専門スキルをさらに高めることができます。自分が成長しながら地域医療に携わりたいという方は、地元密着で評判の「こうの歯科・矯正歯科」に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
日本歯科医師会公式サイトより

【こうの歯科・矯正歯科】

所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27 (JR矢野駅から徒歩8分)
電話番号0120-218-422 ※予約制
診療時間【 月・火・水・金 】 9:00〜13:00/14:30〜18:30 【 土曜日 】 9:00〜13:00/14:00〜17:00 【 休診日 】 木曜・日曜・祝日
診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
公式サイトhttps://kono-dental.jp/

この記事をシェアする