【愛媛】フェスレック・三谷代表にインタビュー!ぽかぽか薬局・居宅介護支援事業所 たいようを通して地域に貢献

「株式会社FESREC(フェスレック)」は、愛媛県内で薬局・介護事業を展開する企業。今回は代表の三谷さんに、フェスレック創業のきっかけから現在に至るまでの歩み、これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割についてインタビューしました。従業員の満足を第一に考え、顧客サービスの質を高めて地域貢献する…そんなフェスレックの魅力を、三谷さんからのメッセージを通じてお届けします!

【愛媛】株式会社フェスレックとは?薬局事業と居宅介護支援事業で地域貢献!

フェスレックのメイン事業は、薬局と居宅介護支援事業所の運営です。愛媛の地域貢献につながる事業内容や社長のプロフィール、社名の由来など…まずは“フェスレックがどんな企業なのか”を知るための情報からご紹介しましょう。

【株式会社フェスレック】愛媛・松山エリアで薬局、居宅介護支援事業所を展開!

ここでは、薬局・介護の事業内容をそれぞれご紹介します。フェスレックは事業を通じてどのような地域貢献を行っているのでしょうか。

<ぽかぽか薬局 新居浜店>

愛媛にあるフェスレックの薬局は、関連会社の「有限会社クリフ」と合わせて全6店舗。通常の処方箋調剤だけでなく、店舗ごとに地域の方の生活を支える取り組みを行っているのが特長です。たとえば、在宅医療への積極的な関わり、健康食品や日用品も含む幅広い商品の取り扱い、薬剤師による在宅訪問サービスなど。どの店舗も“地域の頼れる存在”を目指しています

介護事業では「居宅介護支援事業所 たいよう」を運営しています。たいようは併設施設を持たない“単独居宅”です。独立した事業所なので施設選択の縛りがなく、利用者さん本位のケアプランを提供できるところが強み。“地域の方に貢献できる温かい介護”の実現を目指す事業です。

株式会社フェスレック代表・三谷洋右さん。社名の由来は“従業員満足第一”ד地域貢献”

株式会社フェスレック 代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さん

今回インタビューするのは、愛媛で薬局や介護事業などを展開する「株式会社FESREC(フェスレック)」の代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さん。

プロフィール
出身:愛媛県伊予郡砥部町
所有資格:薬剤師、ケアマネジャー、学校薬剤師、公認スポーツファーマシスト

薬剤師として大手ドラッグストアチェーンに勤務後、2013年に調剤薬局を運営する「株式会社FESREC(フェスレック)」を設立。ぽかぽか薬局(溝辺店・新居浜店)、みかわ薬局の3店舗のほか、「居宅介護支援事業所 たいよう」を運営する。
関連会社「有限会社クリフ」の代表も務め、そよ風調剤薬局、杖の淵調剤薬局、おだ調剤薬局を運営。

社名のFESREC(フェスレック)は、“従業員満足第一”と“地域貢献”を組み合わせた造語。

FES:first employee satisfaction(従業員満足第一)
REC:regional contribution(地域貢献)

「従業員の満足が質の高い顧客サービスにつながる」と考える三谷さん。フェスレックの地域貢献は、従業員と地域の方の満足が欠かせないのだそう。

フェスレック 公式サイトはこちら

▽フェスレックの事業については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

なぜ薬局から介護に事業を拡大?株式会社フェスレック・三谷代表に聞きました

※イメージです

愛媛で薬局事業からスタートしたフェスレック。その後、介護事業へと拡大した理由を三谷さんに伺いました。

大手ドラッグストア薬剤師から独立。株式会社フェスレックを立ち上げた理由は?

三谷さん「薬剤師を目指すきっかけとなったのは、当時薬剤師を目指して勉強していた親戚の影響を受けたことです。資格取得後は、某ドラッグストアで薬剤師としての経験を積みました。就職先にドラッグストアを選んだ理由は、薬剤師の仕事を通じて“調剤”と“お客様へのアドバイス”、この両方を経験したいと強く考えていたからです」

薬剤師として現場で活躍した後、本部での仕入れ交渉や管理職業務も経験したと言います。

三谷さん「起業のきっかけになったのは、東京出張の際に体験した東日本大震災です。私自身はケガもなく無事でしたが、テレビの映像を見て感じたことがあり…。
いざというときに頼れるのは、会社でも企業でもなく自分自身。しかし、個人でできることには限りがあります。身近な人たちを守りたい、幸せにしたいと考えた結果、起業を決意しました」

従業員も利用者さんも、三谷さんにとっての身近な人です。どちらのことも考えたフェスレックの企業理念には、起業への想いも込められているのですね。

松山市を中心に6薬局を経営。「地域のかかりつけ薬局を守りたい」

三谷さん「運営する6つの薬局の中には、もともと他社経営だった薬局もあります。該当地区はほかに薬局がなく薬剤師もいなかったので、“地域唯一の薬局を守りたい”と経営を引き継ぎました。
また、“地理的に医療へアクセスしにくい地域でも、必要なサービスを受けられるようにしたい”という想いから、一部の薬局ではオンライン診療に対応し、オンライン服薬指導も実施しています」

医療に限りのある環境では、薬局が地域の方々にとっての“唯一頼れる存在”と言えます。

ケアマネジャー資格を取得。利用者さん本位の“公平なケアプラン”のために“単独居宅”を立ち上げ

※イメージです

ケアマネジャーの資格を取得し、介護事業に進出した三谷さん。薬剤師からケアマネジャーを目指したきっかけとは?

三谷さん「ケアマネジャーの資格を取得したきっかけは、薬剤師として店頭に立っていたころの、常連さんとのエピソードにあります。
その方は、脳梗塞を発症後、介護施設に入居されました。薬の受け取りをしていたご家族に代わって、私自身が切れ目なくサポートできたら…と考えたことが、資格の取得につながりました」

ケアマネジャーの資格取得後、居宅介護支援事業所をスタートするにあたり“単独居宅”を選んだ三谷さん。その理由は“公平性”にあるのだとか。

三谷さん「利用者さんにとってベストな選択肢を提案できるのは、介護施設を持たない単独居宅だからこそ。その強みを生かして、利用者さん本位の“公平なケアプラン”を実現したいと考えました」

三谷さんが運営する「居宅介護支援事業所たいよう」には、質の高いサービスを実現するための工夫があると言います。

三谷さん「たいようには、朝は事業所に顔を出し、夕方も事業所に戻ってこなければならない、といったルールはありません。また、どのパソコンからでもプラン作成や請求管理ソフトを利用できる環境を整えるなど、“従業員が利用者さん一人ひとりのために最大限時間を使える働き方”を考えています」

「家族や友人に自信を持って勧められる事業所を目指す」というたいようの事業理念をもとに、従業員の働き方に工夫を凝らし、サービスの質を高めて地域に貢献しているのですね。

これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割とは?

※イメージです

三谷さんに、これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割を伺いました。

必要なのは“オーダーメイドな対応”

三谷さん「高齢化が進み、暮らし方も複雑化する昨今では、“オーダーメイドな対応”が薬剤師に求められます。利用者さんはもちろん、施設やその施設のスタッフにも合わせた薬の作り方や関わり方を考えることが大切です。
私が高齢の利用者さんに情報提供する際に気を付けていることは、薬の情報が小難しくならないように、より簡単に、簡潔に話すこと。伝わりやすいかどうか、に注目しています」

三谷さんは“薬剤師・ケアマネジャーだからこそできる対応の仕方”が、これから必要になってくると考えているのです。

三谷さん「私自身が仕事をするうえで大切にしているのは、“楽しく、責任を持って仕事ができること”。お互いの立場を尊重して、平等なお付き合いのできる関係性を構築することが大切だと考えています」

仕事の充実度を高めることが従業員の満足につながる、と三谷さん。利用者さんだけでなく従業員への対応にも注目しているのだそう。

これから薬剤師やケアマネジャーとして地域貢献したい方へ

最後に、三谷さんからメッセージをいただきました。

三谷さん「少子高齢化とともにAI技術も急速に進む現代では、画一的な対応よりも一人ひとりの利用者さんに寄り添って個別に対応する能力が問われると思います。
その中で、より個別に、きめ細やかに対応すれば、利用者さんに感謝していただける機会が増えて、信用につながります。また、関わる方もやりがいを実感できるでしょう」

“楽しくやりがいのある仕事”を!フェスレックの薬局・介護事業で地域貢献

従業員の満足を第一に、質の高いサービスを通じた地域貢献を目指すフェスレック。今回の三谷さんへのインタビューから、利用者さんと従業員に対する熱い想いが伝わってきます。
楽しく仕事ができる環境づくりを重視する三谷さんにとってのやりがいは、利用者さんに感謝されることはもちろん、一緒に働く従業員に「仕事が楽しい、やりがいがある」と思ってもらえること。そんな三谷さんといっしょに働けば、今までにないやりがいを感じられるかもしれませんね。

【株式会社FESREC】

所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
電話089-904-1167
公式サイトhttps://fesrec-japan.com/

【有限会社クリフ】

所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
電話089-904-1167
公式サイトhttps://cliph.biz/

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