【工作・体操・歌など】介護施設におすすめの秋のレクリエーション7選

今回は、秋におすすめのレクリエーション7選をご紹介します。介護施設のレクリエーションにはこの時期ならではの季節感を楽しめるような企画がおすすめ。肌寒さで利用者さんが体調を崩しやすい季節でもあるので、心身の健康につながるような活動も喜ばれるでしょう。介護スタッフの皆さんはぜひ、日々の企画出しに取り入れてみてください。

秋のレクリエーションを企画するポイント

秋のレクリエーションは次のようなポイントに気をつけながら考えてみましょう。

秋のモチーフを取り入れて季節感を出す

秋は、キノコや大根、秋鮭など旬を迎える美味しい食材が豊富な季節です。紅葉も少しずつ深まり、冬に向かう季節の変化も楽しめるでしょう。そのため、秋の食材やどんぐり、落ち葉などの自然のモチーフを取り入れてみると季節感を味わえて喜ばれそうです。

秋の行事に合わせた企画を考える秋には、さまざまな祝日や記念日があることはご存知でしょうか。

例えば、

  • 敬老の日(9月の第3月曜日)
  • 秋分の日(9月23日)
  • スポーツの日(10月の第2月曜日)
  • 文化の日(11月3日)
  • 勤労感謝の日(11月23日)

といった国民の祝日が制定されており、その他にも「和食の日」(11月24日)・「将棋の日」(11月17日)などの記念日もあります。また、重陽の節句やお月見など日本文化に触れられる行事もあり、最近ではハロウィンにちなんだ企画も喜ばれるんだとか。これらの行事や記念日もレクリエーションを考えるきっかけとなりそうです。

気温差による体調の変化に気をつける

冬に近づくにつれて気温がぐっと下がる日が増えてくるでしょう。寒くなると免疫力が下がり、風邪を引きやすくなるといわれています。そのため、気温の低い日でも室内で楽しめる企画や心身の健康につながるようなレクリエーションもおすすめです。

介護施設向け!秋におすすめのレクリエーション7選

工作や体操、歌など、秋におすすめのレクリエーションをご紹介します。

陶芸体験

“芸術の秋”にちなんだ活動としては、陶芸体験がおすすめです。無心になって粘土をこねる陶芸は、リラックス効果があり、ストレス解消にもなるといわれています。作品は短時間でも完成できる小さい器や湯呑など、簡単なものがおすすめです。

秋にちなんだ和歌や俳句

秋をテーマにした和歌や俳句を詠むことは、脳への良い刺激になります。また、百人一首などの有名な句をなぞり書きしても良いでしょう。文化の日にもぴったりの企画です。

木の実や落ち葉を使った作品づくり

どんぐりや落ち葉を拾ってきて、作品づくりの材料にするのもおすすめです。どんぐりゴマやアクセサリーの制作、落ち葉アートなど、アイディア次第でいろいろと活動が広げられるでしょう。

栗拾いゲーム

栗拾いゲームは秋に人気のレクリエーションで、紙を小さく切ったり丸めたりして落ち葉を作り、制限時間内に“栗”を探すゲームです。栗はピンポン玉や丸めた紙を使うと安全に遊べるでしょう。チーム制にしたり、景品を用意したりするとより盛り上がります。

秋の童謡や歌謡曲に合わせてダンス

肌寒い日には、秋にちなんだ童謡や歌謡曲に合わせてダンスを踊り、体を温めるのも良いでしょう。体の不自由な方でも参加しやすいよう、激しい動きの少ない簡単な振り付けがおすすめです。ダンスは頭の体操や運動不足の解消にもつながるため、ぜひ取り入れてみてください。

カラオケ大会

世代が近い利用者さんが集まる場ではカラオケ大会もとても盛り上がります。思いっきり歌えば、寒い日でも体がポカポカと温まってくるはず。利用者さんに人気の秋の歌謡曲には「夕陽の丘」(石原裕次郎・浅丘ルリ子)や「秋桜」(山口百恵)があります。大きく息を吸うことで心肺機能を鍛えることもできるでしょう。

合唱や楽器による演奏会

演奏会は人気のレクリエーションのひとつですが、さまざまな楽器を掛け合わせることでより一層盛り上がります。介護スタッフと利用者さんが一緒になって演奏できる楽器を持ち寄り、ひとつの曲を演奏するのも楽しいでしょう。楽器が演奏できない方も歌で参加できるよう、合唱曲や歌謡曲を選ぶのもおすすめです。

秋のレクリエーションは季節のイベントにちなんだ企画がおすすめ!

秋は祝日や記念日、行事が多いため、それらにちなんだレクリエーションにすると季節感も取り入れられるのでおすすめです。「今日は何の日でしょうか?」と利用者さんに問いかければ、会話も広がるのではないでしょうか。今の時期、レクリエーションに悩んだらぜひ参考にしてみてくださいね。

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